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受験記3

受付

会場(小教室)へ入って見ると、やっぱりアメリカ的と言うのか、堅苦しい厳粛な雰囲気は全くなくて、各人それぞれ空いた席に自由に座るという ものでした。私はCWの受信から受けるので音が聞こえやすいように一番前の席に しました。受験者は8名で全員着席したところでVE(試験官)の紹介があり 試験の簡単な説明がありましたが、他の人は既に経験したことがあって様子が分かっている人も居るようでしたが、私は初めてなので良く飲み込めずポケッと してました。

まず本人確認で、写真付きIDの提示を求められ、私はパスポートを提示しましたが、運転免許証でも無線従事者免許証でも良さそうです。 書類にサインをして手続き完了。

次に受験料(10USD)の徴収がありました。円で払う人は1500円換算でした。私は4エレメント受けるので6000円払おうとしたら、1回の受験 につき1500円だから何エレメント受けてもそれだけでいいということで、もの凄く 儲けた気分になりました。


試験開始

全員の受付が終わり受験料の徴収が終わるといよいよ試験開始です。私を除く全員に回答用紙が配布され、その後問題用紙とスクラッチシート(計算用紙)が配布されました。試験に時間制限はありませんから配られた人から順に試験を始めていきました。

ペーパーテストは始まりましたが一向にCWが始まらず心配しましたがノートパソコンで準備をしていた方(管理者)からお呼びがかかりました。 いよいよ試験開始です。


CW試験(受信のみ)
(現在CW試験はありませんから以下は話の種です)

試験は5WPM(25文字/毎分)のスピードの普通の通信を5分間受信して、1分間の完全コピーか後で出題される問題に答えて80%くらい できれば合格です。

普段は遅くても20WPM以上でQSOをやっていますから5WPMという恐ろしく 遅い信号をちゃんと取れるか心配でした。それで試験前1週間くらいは7MHzのなるべく遅い局のQSOをワッチして慣れておきました。

試験の前に試験官が説明してくれたところによると、符号のスピードは13WPMで、字間を多く取って5WPMにしているとのこと。それならば相当受信は楽そうです。

CWの受験者は私一人だったのでノートパソコンにつないだステレオイヤホンで聞くことになりました。最初に1分間くらいの練習があり、続いて本番です。

本番はVVV VVVから始まりVA(SK)で終わります。VVVは書いても書かなくてもいいそうです。 以下内容です。(ほぼ正確)

VVV VVV W0JXX DE N2ZQY/7 SOLID COPY ANN. (BT)UR RST IS 569 QTH IS NANTOKA, MONTANA. MY NAME IS ART. RIG IS KENWOOD TS820 RNG 175WATTS. ANTENNA IS WINDOM 35 FEET. TNX FOR 1ST QSO. W0JXX DE N2ZQY/7(AR) VA (BT)と(AR)は書き取らず。

後で分かったことですが、本当はBTもARも書き取らなければいけないのだそうです。 もし設問に答える方で不合格の場合Solid Copyで採点されるそうですが、そのときBT,ARが 書いて無いと不利になりますので書くようにしましょう。

問題は

1.Is receiving stations callsign?_______________________
2.Is receiving stations name?___________________________
3.Is receiving stations RST?____________________________
4.Is transmitting stations state?_______________________
5.Is transmitting stations RIG?(Model)__________________
6.Is transmitting power?_______________________________
7.Is transmitting stations ANT?_________________________
8.Is ANT hight?________________________________________
9.Is transmitting stations name?________________________
10Is transmitting stations call?________________________

でした。(質問の文章の文法は間違えているかも)

答えを書き終えて提出すると直ぐに採点して結果発表です。

相宮さんエレメント1合格です。


Element 2 Technician

まずTechnicianの筆記試験です。解答用紙と問題とスクラッチペーパー (計算用紙)が配られました。試験を始めようとしたら試験官が持参の電卓に気づきチェックしましたが、持って行った関数電卓は使用できない規定でメモリ機能までの物が使えるとのこと。√キーは有っても良いそうです。数字を覚える事が苦手なので対数計算と三角関数計算には使いたかったのですが・・。まあいいか。

解答用紙に名前と住所(米国の郵便住所)を記入し、受験するエレメントをマーク して(同じ様式の解答用紙を全エレメントで使うため、どの試験を受けるのかマークする) 問題用紙の左下に印刷された問題用紙番号も記入します。

問題は35問で26問以上正解で合格です。解答用紙はABCDの文字がたくさん並んでいて、問題番号と同じ行の文字を●で塗りつぶすかXを書く方式です。解答番号 は60問まであって、左右2列になっています。TechnicianとGeneralは1番から35番までに書きます。

1 A ● C D     31 ● B C D
2 A B C ●     32 A B ● D
・              ・
・              ・
とまあこんな具合です。

25分くらいで35問解いて、見直しは英文で面倒なのでやめて、「出来ました」と言うと試験官が集めに来ます。その時に、配布されたものは全て回収されます。 問題用紙は何度も使うのではないかと思いました。

回収した解答用紙の採点は問題用紙番号と一致したプラスチック製のテンプレート を当てて行っていました。同じ採点作業を3人のVEに回して行い、全員の採点が終わると管理者に回され、管理者が結果を発表します。

相宮さんエレメント2合格です。


Element 3 General

Generalも問題数はTechnicianと同じ35問で26問以上正解で合格です。

どのエレメントも同じですが、問題はQuestion Poolのものと全く同一で、計算問題 の場合の数値も同じです。ただ違うのは解答の並びです。例えばPoolではABCDと並んでいたものがCBDAと並んでいるといった具合です。まさか問題に対する解答を記号だけで暗記することはないと思いますので、解答の並びの違いで間違えることはないと思います。

これも約25分で終わって「終わりました」

相宮さんエレメント3合格です。


Element 4 Amateure Extra

Extraは問題数が50問になり37問以上正解で合格です。 これは約35分かかりました。

相宮さんエレメント4合格です。


・・・・・ 第4部に続く ・・・・・



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News

Nov 19, 2011
カテゴリ: General
投稿者: admin
サーバーに使っていたコンピュータはOSがWindows 2000で新しいサーバーソフトやCMSソフトををインストールする事ができなかったので今回新しいPCを購入しOSもWindows 7にして最新のソフトを入れたサーバー機を構築しました。そのため今まで使っていたCMSが使えなくなるという弊害もあるのですが利点の方が多そうなのこ れも勉強の一環と考えてでコツコツHPを作って行きます。

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